これはすなわち、ゲルションの子たちの氏族の数えられた者で、すべて会見の幕屋で働くことのできる者であった。モーセとアロンが、主の命にしたがって数えたのである。
その氏族により、その父祖の家にしたがって数えられた者は二千六百三十人であった。
またメラリの子たちの氏族を、その氏族により、その父祖の家にしたがって調べ、
それでモーセは主の言葉にしたがって、命じられたとおりに、それを数えた。
彼らは主の命により、モーセによって任じられ、おのおのその働きにつき、かつその運ぶところを受け持った。こうして彼らは主のモーセに命じられたように数えられたのである。